オカルト打ちは最強の攻略法なのか? - ぱちんこ漫画家谷村ひとし先生について語る5
公開日: 2018年6月10日日曜日 谷村ひとし
パチンコの楽しみ方というのは人それぞれであり、様々な遊技方法があると思う。
大きく分けると、
ボーダー派
オカルト派
谷村ひとし先生は独自のオカルト打法で遊技をしていることから、間違いなく「オカルト派」なのは間違いない。
オカルト打法には「オスイチ」なる必勝の攻略法があるのは以前の記事でも説明した通りで、それは楽しみ方の一つとしてその人の正しい打ち方だと思う。(勝ち負けは度外視で)
しかし、谷村氏は「ボーダー派」で遊技している人たちのことを否定する傾向がある。
それは何故なのか?
漫画の一部のセリフ
「皆さんはボーダー理論でパチンコに勝てると本気で信じていらっしゃいますか?」
「ボーダー派を気取っているとちょっと頭がいいと思いこんでいる」
「勝ってる人はリスペクト、負けてる人は気の毒」
「負けてるのにオカルトを馬鹿にする人を軽蔑する」
最後に
「パチンコの楽しみ方は人それぞれ自由なのです」
ちょっと私には「ボーダー派」で遊技をしている人たちに、トゲというか悪意のようなものを感じる。
私はどちらかといえば「ボーダー派」で、ボーダー理論が必勝の攻略法とは私自身も思ってるわけではないし、誰もそんなことは言ってない。
谷村氏のオカルトを否定する人に噛み付いているだけにも感じられる。
この人は自分が考えたオカルトを否定したものを敵と感じているのだろうか?
どうしてもオカルトをパチンコ業界に浸透させたい、「ボクはスゴイ!」と世間に知ってもらいたいのだろうか?
「パチンコは座ってすぐ当たる」
「資金は1台1000円あれば十分」
「ボーダー派のように1台に大金を突っ込むのはナンセンス」
などと、色々言うがまずは他人の遊技法の指摘の前に自分の「オカルト打法の正当性」を証明してからにしてほしいところである。
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