カニ歩きからのオスイチ ー ぱちんこ漫画家谷村ひとし先生について語る1
公開日: 2018年2月24日土曜日 谷村ひとし
現在、漫画やコラムなどで言っている低投資での「カニ歩き」からの「オスイチ」という勝ち方は可能なのか?
私が思うことを勝手に言いたいと思う。
谷村氏は、何よりもまず「出来るだけ出費を抑えること」「パチンコは座った瞬間が一番大当たりしやすい」と言っており、「オスイチ」でなきゃ当たらないのがパチンコとまで言っている。
出費を抑えるというのは理解できる。
パチンコ台というのは釘調整があり、全ての台が同じように回ってくれるわけではないので、回りのいい台を選ぶのが基本となる。
だが、座った瞬間が当たりやすいというのは理解できない。
何故そう思えるのだろうか?これは谷村氏の言う「カニ歩き」に関係しているのではないだろうか?
では「カニ歩き」とはどういうことなのだろうか?
谷村氏の説明で私が考察するに、一つの台で何万円も使わずに、1000円から2000円以内で遊技している台を止めて、大当たりするまで他の台に移動をするを繰り返すもの。
これは恐らく、「座った瞬間が一番大当たりしやすい」との事から、何かしらの当たる演出が出やすいと谷村氏が思っているからの行動で、何の根拠もないとも思える立ち回りである。
私個人的な感想で言うと、パチンコの台における当否というのは、いつどのタイミングで遊技しても打ち手にとっては察知できないというのが私の見解で、演出の良し悪しで大当たりが決まるものではないと考えている。
ただし、デジタル回転の悪い台をいつまでもやり続けるのを止めて、台を移動して少しでも調整のいい台を探すという意味の移動なら私でもする。
つまり谷村氏の「カニ歩き」とはただ打ち散らかしてるだけではないのだろうか?というのが結論である。
しかし、谷村氏は釘なんて関係ないらしく、いい調整台を捨ててまで「カニ歩き」なる謎の移動方法で生涯収支7600万円も勝ったと言っている。
もし、谷村ひとし流「カニ歩き」で不正行為もなく7600万円もパチンコで稼いでいるのが本当だとするならば、谷村氏は何かパチンコを遊技することにおける超能力でも持っているのではないのだろうか。
谷村氏のヒキの強さだけでは語れない、ナニカを感じる…
谷村先生といえば「リーチ目」だと思ったのですが、最近は「カニ歩き」「オスイチ」なんですね。
返信削除「リーチ目」の話題もぜひ語ってください。
楽しみにしています。