ポロイチはオスイチとは違う！？ - ぱちんこ漫画家谷村ひとし先生について語る３

公開日： 2018年3月9日金曜日 谷村ひとし

狙って当てる…果たして可能なのか？

谷村氏は「当たりたがっている台を選ぶ」という発言をしている。

そして「オスイチ」の派生タイプなのか、「ポロイチ」についても触れていこうと思う。
前回のオスイチについてはこちら


私なりに「ポロイチ」の情報確認のため少し調べてみたところ。

低投資の1000円くらいで大当たりをする「オスイチ」に対し、

(1)最初に台の貸出ボタン(投資額500円)を押して打ち出しを開始し、数発打ち出しでスタートチャッカー(抽選されるところ)にポロッと入った玉が大当たりに結びつくという必殺級の大技。

(2)貸出ボタンを押さずに前任者が残した(捨てて帰った)と思われる台に座り、数発残ってる玉を打ち出して、スタートチャッカーにポロッと入った玉で大当たりを引き当てるという超絶級の絶技。


(2)の絶技に関しては、多分窃盗行為に該当しそうなので、恐らくは嘘情報？なのではないかとも思うが、真偽はわからないということにしておこう…

ここでは(1)の数発打ち出しで大当たりになる「ポロイチ」について語ろうと思う。


根本的にそれまでの「オスイチ」と何が違うのだろうか？
1000円から2000円の投資額が「オスイチ」。
最初の投資500円以内でポロッと入った玉で当てるのが「ポロイチ」。

だとするならば、ポロッと入った場合でないと「ポロイチ」ならないのだろうか？
そもそもパチンコ台を「カニ歩き」などせずに、適当に座って打っていても、スタートチャッカーにはポロッと入るものではないのだろうか？

謎の効果音、ズバババーン！なんて感じでスタートチャッカーに入ることなんてないと思うが、更にGoogleで調べを進めてみると、「サリイチ」なんて正直意味のわからない言葉も出てくる。

谷村氏の「ポロイチ」とは謎が深まるばかりである。


つまりは恐らくだが、「オスイチ」「ポロイチ」そして理解不能な「サリイチ」なんてのは、本業が漫画家な谷村氏のパチンコ常勝理論を表現するための手法のひとつで、その表現方法に特に大きな違いはないと思われる。